ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2014/12/20(土) 20:18:16 

    「廊下に立ってろ」「チョーク投げ」......。「体罰」の境界線って? 文科省が定めた体罰例をみてみた|フレッシャーズ報道|フレッシャーズ マイナビスチューデント
    「廊下に立ってろ」「チョーク投げ」......。「体罰」の境界線って? 文科省が定めた体罰例をみてみた|フレッシャーズ報道|フレッシャーズ マイナビスチューデントstudent.mynavi.jp

    たびたび問題になっている学校での体罰。昔は悪いことをすると頭をたたかれたりしたものですが、最近はデリケートになっているようで、ちょっとしたことでも「体罰か!?」と騒がれることもあります。難しいその線引きですが、実は文部科学省が「体罰と判断されると考えられる行為」の参考例を出しているのです。



    ■これは体罰? それとも正当行為?(※あくまでも参考例です)

    身体に対する侵害とされるもの(体罰とみなされるもの)
    ●体育の授業中、危険な行為をした児童の背中を足で踏みつける。
    ●帰りの会で足をぶらぶらさせて座り、前の席の児童に足を当てた児童を、突き飛ばして転倒させる。
    ●授業態度について指導したが反抗的な言動をした複数の生徒らの頬を平手打ちする。
    など

    肉体的苦痛を与えるようなもの(体罰とみなされるもの)
    ●別室指導のため、給食の時間を含めて生徒を長く別室に留め置き、一切室外に出ることを許さない。
    ●宿題を忘れた児童に対して、教室の後方で正座で授業を受けるよう言い、児童が苦痛を訴えたが、そのままの姿勢を保持させた。

    体罰ではなく懲戒権の範囲内と判断されると考えられる行為
    ●放課後等に教室に残留させる。
    ●授業中、教室内に起立させる。
    ●学習課題や清掃活動を課す。
    ●練習に遅刻した生徒を試合に出さずに見学させる。

    正当な行為
    ●児童が教員の指導に反抗して教員の足を蹴ったため、児童の背後に回り、体をきつく押さえる。
    ●試合中に相手チームの選手とトラブルになり、殴りかかろうとする生徒を、押さえつけて制止させる。
    など
    詳しい内容は元サイトを参照のこと

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