ガールズちゃんねる
  • 305. 匿名 2020/02/07(金) 12:00:28 

    本に『ドッペルゲンガー』なるものについて書かれていた。
    それによると自分と外見、思考も全く同じ人物が世界に三人いるそうだ。
    眉唾物だが、私はあることを思い付いた。
    思い込みの激しい私が、◯月●日△時、N国のS駅ワンちゃん像前でドッペルゲンガーに会えると強く念じれば、ドッペルゲンガーに合うこと出来るのではないか!
    私は以後、強く念じ、その日その場所に行った。
    だがというか当たり前なのか、周囲をいくら見渡しても自分にそっくりな人はいなかった。
    代わりに双子と思われる人物が距離を置いて、周りをキョロキョロ見ていた。
    (あの双子は見た目、下の下ってとこだな、中の下の私が言うのもなんだがww)
    私は諦めて帰ることにした。
    奇妙なことに双子も同じタイミングで別々の帰途についた。

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  • 306. 匿名 2020/02/07(金) 12:11:31 

    >>305
    まず、その双子だと「私」が思った二人は、双子ではなく他人同士ですね?

    そしてその双子もどきたちも「私」の容姿を”下の下”だと思ったことでしょう。

    そしてそれぞれが”下の下”の双子が同じタイミングで別々の帰途につくのを目撃したんじゃないかな?

    その時その様子を観察していた者がいたとしたら、よく似た三つ子がキョロキョロしてたって感想を持ったことでしょう。

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