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1. 匿名 2014/12/17(水) 11:59:24
『殉愛』によると、さくら氏は21歳のときに単身アメリカへ渡り、そこで一年半暮らしていたという。だがこの間、彼女は大阪府在住の男性と結婚生活を送っていたのだ。近所の住民は「たしかにそのころ彼女をよく見かけました。茶色の犬を連れて嫁いできてね。よく散歩していました。でもしばらくすると離婚して、姿を見なくなりました」と語る。大阪での結婚期間は2年にも満たなかったという。本誌はこの元夫に「A氏(さくら氏の旧姓)と結婚していたとお聞きしていますが?」と聞くと、彼は「はい」と告白。彼女と結婚していたことは認めたが、それ以上は一言も語らなかった。
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やしきたかじんさん(享年64)の妻・さくら氏(33)の経歴が注目されている。百田尚樹氏(58)の著書『殉愛』は故人のメモに加え、さくら氏の証言などをもとに構成しているが、イタリア人男性との結婚は書かれていなかった。これに対して“重婚疑惑”が指摘されていたが、彼女は「12年3月に日本国内での離婚が成立した」と疑惑を否定している。だが、行政書士の荒木康宏氏は「原則的に国際結婚や離婚は双方の国で書類を提出しなければなりません。イタリアで婚姻届を提出していた場合、離婚するにはまず別居の申し立てが必要。そこから3年後を待って裁判所へ申請をし、離婚が成立するのです」と語る。