ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2020/01/21(火) 13:11:32 

    15年、オーストラリアで生まれたライリーくんはわずか32日で短い生涯を終えた。百日咳の合併症として発症した肺炎が原因だった。

    アメリカやイギリスでは女性は妊娠するたびに百日咳ワクチンを打つよう推奨されているが、当時オーストラリアでは妊娠中の女性に対するプログラムはなく、キャサリンさんも予防接種の重要性を意識していなかった。

    キャサリンさんと夫のグレッグさん(34)はライリーくんの死後、オーストラリア予防接種財団を立ち上げ、「Light for Riley」と名付けた啓発プロジェクトを始めた。

    キャサリンさんのもとには、世界中から「予防接種することを決めた」というコメントが届く。

    「子どもたちがライリーのように苦しむ必要はありません。子どもたちを守るために、家族や周りの人は予防接種をすべきです。特に、お母さんがワクチンを打てば、赤ちゃんに免疫という素晴らしいギフトを贈れます」

    世界中から「予防接種を決めた」 百日咳ワクチン未接種で息子を失った母親が伝えたいこと (1/3) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)
    世界中から「予防接種を決めた」 百日咳ワクチン未接種で息子を失った母親が伝えたいこと (1/3) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット) dot.asahi.com

     麻疹、風疹、百日咳――。妊娠中の母親にとって罹患すると子どもに障害や命の危機をもたらす可能性のある感染症だが、ワクチン接種により予防できる。本人だけではなく、大切な人のためにもワクチンは重要な意味を...

    +82

    -2

  • 70. 匿名 2020/01/21(火) 14:24:46 

    >>1
    妊娠中に百日咳の予防接種をするってこと?
    今の日本だと生まれた子供に4種混合(生後3ヶ月から打てる)の中に百日咳入ってるだけだよね?
    妊婦でも打てるの?
    風疹や麻疹は妊娠希望の人は受けておいた方がいいけど百日咳もなんて知らなかった

    +4

    -0

関連キーワード