未成年のキャラを“親目線”で見てしまうオタクな母の漫画に共感の声 「14歳で世界のために戦うのは荷が重い」

[112. 匿名]

>>34
ものすごくよくわかる。
サツキちゃんは「そんなに物分かり良くなくていいのよ」って抱きしめたくなる。

子供の頃は「メイちゃんお姉ちゃんに会いたくて泣いて学校居座るなんてワガママすぎ！」とか思ってたけど、今はあのシーンも可哀想で泣いてしまう。
お母さんは病院へ行ってしまったまま帰ってこなくて、お姉ちゃんまで帰ってこなかったら、と思ったら怖くて堪らなかったんだろうなと。

宮崎駿は子供という生き物の性質を見事に捉えてると大人になって改めて思った。

[124. 匿名]

>>112
かんたのお母さんとおばあちゃんがさつきとめいには甘々なのにかんたには適当なのがリアルだよね
だ～れが来たんけって子供の頃はおばあちゃん二重人格！？って思ってた

[198. 匿名]

>>112
昔ジブリ展かなんかで裏設定見たんだけど、父親が研究に没頭している時周りが見えなくなってしまう事をサツキは分かってて、お母さんが入院した状況でその分自分が頑張らなければって思ってるみたいな事が書いてあった。

メイちゃん1人でほったらかして、お父さん仕事しててサツキ帰ったらお昼も食べさせてないしどこにいるか分からないしっていう描写、今の子持ちの自分だったら怒鳴りつけたくなるんだけどサツキは不安そうな顔しつつもお父さん一切責めずメイちゃん探すんだよね。
そんな事言ってたらトトロに会えないんだけどさ　笑

[273. 匿名]

>>112
そうそう！
メイちゃんがおばあちゃんに連れられて学校に来ちゃうシーンでお姉ちゃんにギュって抱きつくときのメイちゃんの表情が凄いリアルなんだよね
本当に子どもを見てないと描けない描写だなって思う