意外と新しいおせちの「伝統」 高度成長期から画一的に
127コメント2020/01/03(金) 03:50
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79. 匿名 2020/01/01(水) 22:51:01
除夜の鐘は昭和2年のラジオ番組から始まった風習で仏教の行事でもなんでもないので夜中に鳴らす必要はないって書いたらめっちゃマイナスつけられた。
そもそも午前0時に日が明けるっていう考え方が日本古来の時間概念じゃないんだから。
今までやってきたからと何も考えずに無意味なことをやり続けるのは単なる思考停止であって伝統ではないと思うんですよね。+2
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83. 匿名 2020/01/01(水) 23:16:27
>>79
お節が無意味とおっしゃっているわけでは無いのでしょうけれど、私はお節を含めた季節の設えの中に我が家に永く息づいて来た伝統と先祖たちの生き様を感じますので、その中に引き継ぐ価値を見出しています。それはそれぞれのお家で考えれば良いことであって、一般論として画一的に語られるべきものなのか、そちらの方が分からないですね。+5
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84. 匿名 2020/01/01(水) 23:30:20
>>79
除夜の鐘の由来については諸説あるね。
一部抜粋
↓
除夜の鐘は元々中国の宋で始まった、鬼払いの文化でした。
宋は、日本でいうと平安時代から鎌倉時代あたりの王朝です。
この「鬼払いに鐘を撞く」という文化が
鎌倉時代に、禅宗と一緒に日本へ伝わったのが始まりだといわれています。
なんと宋では「弱く撞くこと18回、強く撞くこと18回。それを3回繰りかえす」とたたき方まで伝わっています。
(2種類×18回×3回繰り返す=108回!)
元々は、禅寺で朝と夕方に二回撞いていました、室町時代には除夜だけになり、
いつしか除夜の鐘を合図に社寺へ初詣する時報のような役割も兼ねていったわけですね。
また鎌倉時代は、現在にも残るいろんな宗派が誕生した、仏教最盛期。
除夜の鐘を鳴らすことで「ここに寺がありますよ」という布教活動も兼ねていたそうです。
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