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1. 匿名 2019/12/30(月) 00:20:09
好調を実感するのが、コンビニの売り場だ。一等地と呼ばれる“レジ前”でも陳列幅を広げている。この半年で複数の店をのぞくと、フックがけの「グミ」が圧倒し、他に「梅」「大粒ラムネ」「甘栗」などがあった。これらは社会人が仕事中の小腹満たしで食べる“大人おやつ”需要も大きい。
ここまでグミが一般に浸透したのは、明治の役割が大きい。
「日本でグミが発売されたのは1980年で、当社の『コーラアップ』でした。そして『果汁グミ』発売が1988年。当時から若い女性に訴求していました。それが健康意識の高まりや仕事中の忙しさも手伝い、ここまで市場が拡大したのです」(吉川さん)
一番人気は各メーカーともぶどう味なんだそうです。
言われてみれば最近、ガム食べてない気がします!+207
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「2018年1~12月のグミの市場規模は、当社推計で674億円と『700億円』に迫る見通しです。2002年が約200億円でしたから、当時に比べて3倍以上に市場が拡大しました」