何で専門外の事を語れるの?弁護士、医師、作家など…続々参入するワイドショー・コメンテーター
68コメント2019/12/22(日) 21:52
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1. 匿名 2019/12/20(金) 22:37:59
本来だったら「バカなんじゃないですか?」の一言で済ませていたような人物が、「色々な状況を考え、その結果こうした行為に至ったのかもしれませんね」的な当たり障りのない発言をするようになる。
私自身、番組関係者と会うこともあるためコメンテーターがなぜいるのかの本当の理由は分かっている。理由は、「取材を減らすことができる」ことだ。何しろ、コメンテーターに好き放題(無難とはいえ)喋らせておけば、「尺」を稼ぐことができるのだ。レポーター、ディレクター、音声、カメラマン数人のクルーを出し、果たして良いコメントや「画(え)」が取れるか分からない取材に行き、7分のVTRを作成するよりも、スタジオでああだこうだと多くの「賑やかし」的コメンテーターに喋らせておけば、取材をいくつかしないで済む。+30
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30. 匿名 2019/12/20(金) 22:58:51
>>1
なるほどなあ
確かに専門外の素人の意見なんてどうでもいいよね+17
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平成を語るうえで避けて通れないのがオウム真理教事件だった。これの重要性の一つは、テレビのワイドショーに大きな影響を与えたことにある。いわゆる「コメンテーター」と呼ばれる人々が次々と登場するようになったのだ。オウム事件に関しては、この事件を追いかけていたジャーナリストの有田芳生氏と江川紹子氏が頻繁に登場。オウム被害者の弁護人を務めていた伊藤芳朗氏や滝本太郎氏、カルト問題に詳しい紀藤正樹氏らが引っ張りだこになった。