ガールズちゃんねる
  • 375. 匿名 2019/12/12(木) 14:48:17 

    ちょっと批判ぽくなっちゃうんだけど…
    サシャを殺したガビがガビを殺そうとしたカヤを助けてサシャを彷彿させる場面は、人間は善悪入り雑じった存在で立場は常に入れ替わるんだと言いたいのはわかるけど、個人的に弱冠出来すぎ感が否めない
    他の作品なら違和感ないとは思うんだけど、根の深いガビサシャ問題を短時間で纏めようとし過ぎててガビマルコカヤの偶然の出会いと再会とをご都合主義に感じてしまった
    そんなに早く上手く綺麗に解決の取っ掛かりが出来るもんかなと
    もう物語の終盤だから仕方ないのかもしれないけど、この作品はずっとシビアな展開続きだったからね

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  • 378. 匿名 2019/12/12(木) 19:33:07 

    >>375
    世界を踏み鳴らす宣言をユミルの民は聞き壁の中の巨人が歩き出し
    軍人たちが巨人になって食おうと襲い掛かってくる
    異常過ぎる状態だから、呉越同舟があるのはむしろ自然だと思ったけどね。

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  • 382. 匿名 2019/12/13(金) 03:39:32 

    >>375
    まーねー私も
    ガビがブラウス厩舎に到着したときは私も「ご都合」感あったな
    でも
    「戦う気はないの信じて」
    「誰の中にも悪魔がいる」「森から出ようとし続けるんだ」
    これにたどり着くために
    すごく上手に話を進めたな!グッジョブ!と今は思う

    たぶんしばらくは
    「また別の森の中を彷徨う」ことになると思うんだ
    最終回の時に
    何か、かすかな希望があるんじゃないかな

    全人類規模が現在読者なんで、いろんな国のいろんな民族が読んでるんだ
    これはマジ
    だから
    あまり上手くいきすぎると苦笑されるし
    上手くいかなくても現実の人類に「お前らやっぱダメね氏ね」言われてるみたいで悲しい
    だから上手くいかないのだが希望を見せてくれると思う

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