iPS備蓄、支援打ち切り伝達 内閣官房担当者、山中教授に
900コメント2019/12/21(土) 23:15
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463. 匿名 2019/12/02(月) 17:11:45
>>450
ちょっと調べればわかることですが、今回打ち切りが決定したのは、ストック事業のみですよ。
ちなみに、医療界では複数の種類のIPS細胞を培養・保管しておき、患者に合わせて掛け合わせるより、全ての人に同じIPS細胞を使い、免疫抑制剤の投与を並行して行う方が安全だという結論に達しています。
ですので、IPS細胞研究への助成は今後も続けられますし、国も必要としている人を見捨ててはいませんよ。
自分にとって大事な情報は、まず正確な内容を調べるようにしましょう。+35
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508. 匿名 2019/12/02(月) 18:58:20
>>463
「複数ストックするのは効率が悪い。
1種類のips細胞を使って、あとは免疫抑制剤を使う方が事業として成り立ちやすい」
という記事だよね。
一生免疫抑制剤を使い続けることのリスクと辛さを考えると、なんのためのips細胞なのだろうとやりきれなくなる。
移植しても拒絶反応が起こらない、それがips細胞のすごいことの一つだったのではあるまいか。+27
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646. 匿名 2019/12/02(月) 21:47:31
>>508
>>463ですが…ストックされたIPS細胞を使うことにも、リスクは当然ありますよ。
元コメにも書きましたが、保管しているうちにガン化する可能性もありますし、そこまではならずとも、なんらかの変質を起こす可能性かあります。
確実な方法で保管できれば良いですが、「細胞」というものがなんなのかを考えれば、そういう方法は残念ながらありません。
一時的に免疫抑制剤を使うことによるリスクと、変質した細胞を体内に入れてしまうリスクを天秤にかけて、どちらが良いのかという話ではないでしょうか。
それに、本来IPS細胞は患者本人の細胞から作ることが前提の技術であったところを、ストック事業は100種類超の細胞のストックを作って保存することで、コストを下げようとしたわけですが…結局ストックは数種類にとどまり、それを掛け合わせてカバーするという内容にどんどん劣化しています。
自分の細胞と合致するか、不確実な部分があるため、ストック事業が継続したところでそれが実用化されるころには、免疫抑制剤との併用が必要という研究結果になっている可能性があります。
それならば、最初から1種類のみとするほうが、効率やコストはもとより、安全性を高めるための研究も効率よく進むと思います。+9
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744. 匿名 2019/12/03(火) 00:01:40
>>132
>>463
備蓄事業は打ち切りだけど
本筋の研究費用は継続されていくってことだよね?
備蓄事業の是非はよくわかんないけど、
>>1は国がips全体の支援を辞めるかのような
ミスリードを誘う書き方だね+26
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