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1. 匿名 2014/11/30(日) 16:22:59
イタリアは町の至る所の壁、商店のシャッター、電車やバスの車体まで落書きだらけである。ロシア人が名前を彫った古代のれんがにも、短大生が落書きした壁にも、他に落書きがあるに違いない。
観光客にすれば、つい「私も」と思ってしまうのだろうが、ご用心。高いツケが回ってくることもある。
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1. 匿名 2014/11/30(日) 16:22:59
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11月中旬、ロシア人観光客がローマの思い出にと、古代遺跡コロッセオの壁のれんがに、地面に落ちていた石を使って自分の名前の頭文字「K」を彫った。たまたま巡回中の警官に「文化財損傷」の現行犯で逮捕され、即決裁判で「禁錮4カ月、罰金2万ユーロ(約300万円)」の判決が言い渡された。このロシア人は団体旅行の途中だったので、次の訪問地ナポリに向かうグループに合流できるようにと、罰金を来年1月までに支払う条件で禁錮刑は保留となった。