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1. 匿名 2014/11/29(土) 19:39:30
人生90年で、65歳でリタイアしたときの計算ですが(月平均支出を15万円に設定)、年金制度が完全破綻せず、そこそこもらえると仮定しても、老後の生活費として必要な自己資金は1500万円。さらに、自分の介護費用も考えると2000万円は貯めておいたほうがいいそうなんです。
しかも、これは正社員として働いている人の場合。アルバイトやフリーランスで働いていて国民年金の人は、今から月10万円を貯金しても間に合わない……。(中略)貯金ができる人は、「老後資金」などと意識しなくても、おそらく20代からコツコツと貯めていることでしょう。貯められない人は、なぜ、貯められないのか?
<貯められない人の共通項>
□ がんばって食費を節約している
□ 家計簿をつけて挫折したことが何度かあり、再度、チャレンジ予定
□ 出費にメリハリがない
□ 行かなきゃよかったと思う飲み会が月2~3回ある
□ 1日に5~10回、お財布を出している
□ 部屋が散らかっている
□ 財布がポイントカードとレシートでパンパン
□ 自分へのご褒美は当然の支出です
□ 流行大好き! 情報に敏感!
□ ストレス解消がお買い物
□ お金に余裕がある
□ ネットショッピングが習慣だ
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(略)今はまあ、そんなにいいお給料ではないけれど、食べることに不安がないほどの生活はできている。バーゲンでちょっとハメをはずし、年に1回くらい旅行を楽しむくらいの余裕がある、としても……それを、老後も続けられるとは限らないのです! 家計再生コンサルタントでフィナンシャルプランナーの横山光昭さんの『「おひとり」を不安0で生き抜く女子貯金』(祥伝社)によると、気ままで身軽に見える「おひとり」でも、老後、必要な資金はなんと5000万円!