見知らぬ土地への転勤と激務で帰らぬ夫 「アウェイ育児」に苦しむ妻
510コメント2019/11/07(木) 18:55
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303. 匿名 2019/11/06(水) 09:27:24
>>10
私も1人目生後半年で海外赴任に帯同した。
その後3歳の時に本帰国して、今は首都圏に住んでる。
正直、どちらが大変かは比べられないよ。
海外の時は確かに言葉は通じないし、物理的に親兄弟と遠いというストレスはありました。
東南アジアの途上国で、衛生状態も道路環境も何もかも最悪だったし。
スリにも遭ったし、下痢で死にそうな目に遭ったこともある。
でも、駐在妻コミュニティみたいなのがあるし、入れ替わりが激しいから、助けあえるママ友も何人かはできた。
ベビーシッターや家政婦、運転手も安く雇えるし、子どもを小さい頃からインターナショナル保育園に預けることもできた。
子どもが多い国だったから、現地の人みんな子ども連れのお母さんには優しかった。
物価が安くて、普通の生活してる分にはどんどん貯金も増えた。
一方、日本ではどこに行っても日本人ばかりだから、なかなかママ友できない。
今住んでるのは地元出身の人ばかりのエリアだから、それこそアウェイ感満載。
ベビーシッター、家政婦高すぎて雇えない。
運転手なんてとんでもないw
保育園働いてないと入れない、一時保育も専業だからと嫌な顔された。
ネットで言われてるほどではないけど、子どもは迷惑みたいな風潮もあるから、どこに行っても迷惑かけないように気をつけないといけない。
そして何をするにもお金がかかる。貯金なかなか増えない。
どちらもメリットデメリットありますよ。
国内だから海外よりマシ!とは、一概には言えないと思う。
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