今思うと精神的におかしかったこと

[109. 匿名]

>>1
中学生の頃に壮絶ないじめにあって精神的に病んでいたと思う。

毎晩パソコンをつけては夜中までずーっとネット徘徊。
何をしていたかというと、
今じゃ見られないし検索するのも怖くて無理だが
交通事故でなくなった子供や何かしらの事件に巻き込まれてなくなった子供の遺体の写真を見ていた。
（当時そういうのをまとめたサイトがあった）
脳が陥没して中身が飛び出していたり、全身血まみれで白目を向いていたり。
ただ、その写真を眺めてはパソコンの画面を撫でながら泣いていた。
「この子はこんな姿になってかわいそう。痛かったね辛かったね。私はまだマシだ。だって生きてるじゃん」
と毎晩自分に言い聞かせては泣いていた。

今思えばゾッとする。
あの頃の私、何してたんだろう。
思考回路が違う方向にいってしまって人を殺めなくて良かった、と今は強く思っています。
だからいじめや家庭環境で変な事件を起こす子供を他人事として見ることができません。
自分もなっていたかと思うと、怖いです。

[137. 匿名]

>>109
根源的に優しいのでしょうね、生きてることに感謝できて生き延びた、残酷な画像としてネットに残された被害者の方々も報われるというものです。あなたを生かしたのですから。

[149. 匿名]

>>109
私も20前後のとき全く同じでした…
グロいのを見ては、
かわいそいに、辛かっただろうな
って思い泣いて…
自分の悩みがちっぽけに感じて、あー私は幸せなんだ……って
子供の画像を見ると、
隣にいる我が子がいることが
不思議になり奇跡なんだって思って
抱きしめたり……
見すぎて肉や赤いのが食べれなくなったり…

いまはもう見てないし、
怖くて検索もできないけど、

私だけなんだと思ってた。

同じ人がいたんだ…

よかった…

[152. 匿名]

>>109
分かるわ。いじめられてた時、グロとか見てなかったけど、他人にしろ自分にしろ死について考える時間が長くて、ひとつボタンかけ違えてたら殺人犯になってたかもって思う時ある。