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  • 1. 匿名 2014/11/24(月) 00:30:21 

    シリアで拘束の日本人 解放交渉進まず NHKニュース
    シリアで拘束の日本人 解放交渉進まず NHKニュースwww3.nhk.or.jp

    内戦が続くシリアで日本人男性がイスラム過激派組織「イスラム国」に拘束されたとみられることが明らかになって17日で3か月となりますが、解放交渉に当たっていた反政府勢力のメンバーはNHKの取材に対し、「イスラム国」との交渉が進んでいないことを認めました。 シリア北部のアレッポ郊外で千葉市の湯川遥菜さん(42)がイスラム過激派組織「イスラム国」に拘束されたとみられることが発覚して17日で3か月になります。 直前まで湯川さんと行動をともにし、「イスラム国」に対し解放を働きかけていたシリアの反政府勢力のメンバーは16日、NHKの電話取材に対し、「アレッポ郊外でわれわれの部隊とイスラム国との戦闘が激し


    また、湯川さんの居場所や健康状態などの情報もつかめておらず、交渉が再開するめども今のところ立っていないということです。
    これについて、ヨルダンにある日本大使館は「シリア政府筋などあらゆるルートを通じて情報収集しているが、今のところ発表できる情報はない」としています。


    湯川遥菜氏救出に動いたイスラム法学者「外務省が見捨てた」│NEWSポストセブン
    湯川遥菜氏救出に動いたイスラム法学者「外務省が見捨てた」│NEWSポストセブンwww.news-postseven.com

    「イスラム国」に日本人の湯川遥菜氏(42)が拘束されて3か月が過ぎた。その間、イスラム国への空爆に参加、もしくは支持した国の人質が何人も公開処刑された。湯川氏の命はいつ奪われても不思議でない状況にある。その一方で、外務省は、イスラム国幹部とのパイプを駆使して湯川氏救出に乗り出した中田孝・同志社大客員教授の提案を黙殺していた。11月22日発売の週刊ポスト(12月5日号)で、中田氏が証言している。  10月6日、イスラム国支配地域への渡航を計画したとして、26歳の北大生が私戦予備・陰謀容疑で家宅捜索された。中田氏はイスラム国と連絡をとり合える唯一の日本人であり、北大生の渡航を手助けした“渡航計画


    また、8月末にはイスラム国の司令官と連絡をとった上で、中田氏は支配地域に入り湯川氏を救出しようとしたが、外務省の支援が得られなかったために断念せざるをえなかった経緯についても詳しく説明している。
     外務省の対応は、手詰まりになっていた湯川氏救出の唯一の道を防ぐ行為でもあり、湯川氏を見捨てたことにもなる。中田氏はこういってはばからない。
    「もっと早ければ助けられたかもしれないと思うと無念でなりません」
     中田氏に対する捜査とシリア行きの一件にどのようなつながりがあるのか明らかではないが、中田氏を通じて日本人人質を救うチャンスをみすみす逸した日本政府がその失態を隠そうとするための捜査とも見えると同誌は分析している。



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