ガールズちゃんねる
  • 304. 匿名 2019/10/30(水) 14:16:02 

    海外ドラマ=同時に何人かが喋ってる、人の言うことにかぶせるような会話。現実ではよく見る。
    日本ドラマ=他の人のセリフが終わってから自分のターン!という感じで台詞を順番に言っていく。

    だから海外ドラマは会話のテンポが速くて自然だし(時々ガチャガチャしてるけど)、日本ドラマはテンポがタルくて展開が遅い。

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  • 305. 匿名 2019/10/30(水) 14:19:46 

    >>304
    日本ドラマは1.3倍速にして見ても、まだ海外ドラマより遅いからね

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  • 336. 匿名 2019/10/30(水) 14:37:51 

    >>304
    あれ、英語で全て聞き取れる人すごいなー、いいなー、といつも思いつつ見ている。

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  • 460. 匿名 2019/10/30(水) 16:33:12 

    >>304

    モノローグも多い気がする。
    というか日本語は主語から名詞まで省略した文章が多いから、分かりやすいように視聴者に向けて状況説明も多くなる。
    脚本にもよるけど、一般的な日本人はもっと口数が少なくて抑揚も小さくさっぱりとしたテンポの会話が多いイメージだけど。でもそれを言うなら、会話ってもっと曖昧で詰まったりどもったりするものだから、ドラマでそれを見せられても困るだろうし…

    一方英語圏の海外ドラマは英語という言語の特性があると思う。母語じゃないから個人的な考えだけど、英語は日本語に比べて情報密度が多いとされている。(歌で考えれば分かりやすいはず。その分日本語は余白があって想像が膨らんで趣のある文化が芽生えた、”間”の面白さ)だから日本よりも展開が早く感じるし、よりダイナミックな印象も生まれる。だから逆に規定話数を稼ごうと間延びさせると途端に面白くなくなって非難轟々になったりもする。

    最近の日本のドラマは見てないからわからないけど、情報化社会につられてスピード感も出て来そうなものだけど、そうなると作り手側の問題かな、時代遅れな高齢の演出家が多いとか。やっぱりこれまでヒット作を生んだ人間を使いたがるだろうしね。

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  • 475. 匿名 2019/10/30(水) 16:50:14 

    >>304
    英語ネイティブの人って言葉の活舌が良いよね。もともと抑揚の強い言語だし。
    だから数人で話しても聞きやすい。

    対して日本語は発音が平たんだから、強調しようとするとただ声がデカくなってうるさく聞こえる。
    活舌がよくないから小声だと聞こえない、早口だと何言ってるか分からない。

    言語に合わせた演技スキルや脚本・監督スキルがないと会話が活きるドラマは作れないね。

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