産業用オーブンの中で作業していた男性、280度で焼かれ死亡…悲鳴は誰にも聞こえず

[1. 匿名]

義理の息子らと産業用オーブンの作業をしていた54歳男性。
誤作動でスイッチが入ったことで280度で焼かれ死亡するという事故が起こりました。

オーブンは工場内にあり、騒音により男性の叫び声は誰も聞こえなかったとのこと。
本来は出ない煙が漏れ出たことから同僚らがオーブン内を捜索、
重度のヤケドを負った被害者の男性を見つけたそうです。
オーブンは内部からは開かない構造であったことも事故の原因と考えられています。

この事件は2010年12月23日に起こり、その裁判が現在も続いています。
会社は業務上過失致死などの罪で起訴されていますが、「安全上の問題は無かった」と主張しています。

出典：i.dailymail.co.uk

Father burned to death inside 280C industrial oven he was working on after he was locked inside and it was switched on by accident by his future SON-IN-LAW  | Daily Mail Online

Alan Catterall, 54, from Runcorn, Cheshire, tried to escape using a crowbar but because of the noisy working environment no one heard his cries for help.