玉置浩二、2年ぶり『SONGS』で4曲フル熱唱 歌い続ける理由も語る
108コメント2019/11/03(日) 19:17
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73. 匿名 2019/10/23(水) 16:51:22
この人、本当に繊細な感情のひだを持っていて、売れたのはもちろん安全地帯としてだけど、若干29歳くらいで音楽誌のカバーを(やっぱりボーカルだからか)単体で飾ったのを記憶している。
その時には既にワインレッドの心など、あんな繊細な感情が背後にうごめく大人の世界を表現。いうて29でだよ??その後も大人しか知り得ない恋の世界や、ワンランク上の怪しい世界、はぁぁ。。(さらにその後は田園など描く幅を広げていく)
昭和中期〜後期の昔の芸能人て、例えば山口百恵とか、今思えば結構実年齢よりかなり大人っぽく魅せる感じではあったけど、玉置さんあたりはそこまで昔の人ってわけではない。今でも普通に活躍してるわけだし。でも世界観は年相応よりはものすごく大人っぽかった。
当時にしたら大人っぽいプロデュースだったのはやはり中森明菜が筆頭に挙がると思うけど、やっぱり感情のひだに富んでいて、特に人生後半からは世間との折り合いに苦慮している感がある。玉置さんもコレ。
しかも彼はサービス精神も旺盛で、繊細ゆえにテレビ的にも何を欲してるかがわかっている。だからアーティストとして気取ってればおさまりが良い場面でも、それに応えようとして張り切りすぎて疲れちゃうって部分もあるんだろう。+27
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