-
1. 匿名 2014/11/21(金) 09:42:25
出典:www.animalrightsforjapan.com
2009年に兵庫県尼崎市で約300匹の犬を違法に飼育し、年間50匹もの売れ残った犬を
市の保健所で殺処分していたことが発覚したが、同様のケースは数多い。
一般家庭から飼育放棄された犬だけでなく、ペットショップの犬もまた、
保健所で殺されているのである。
また、専門学校の研修で別の大手ペットショップチェーンで働いた男性の証言は、
さらにショッキングだ。
研修開始から3、4日後のこと。彼は店長が生後約6か月のビーグルの子犬を
〈生きたままポリ袋に入れている〉のを目撃してしまう。店長は、
この研修生にこう言ったという。
「このコはもう売れないから、そこの冷蔵庫に入れておいて。死んだら、
明日のゴミと一緒に出すから」
このコはもう売れない──。たった生後6か月でも、ペットショップでは
売り時を逃した不要犬となってしまう現実。
一部抜粋
(2ページ目)売れない犬は生きたまま冷蔵庫に…ペット業界の裏にある恐ろしい現実|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見lite-ra.com『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇』(朝日新聞出版) 先日、栃木県鬼怒川の河川敷と那珂川町のがけ下で、チワワやミニチュアダックスフンド、トイプードルといった小型犬約80匹の死骸が発見されるという痛ましい事件が発生した。
+15
-1125
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する