「思いやりの心」(他者への想像力)が芽生えるのが他の子供より遅かった人
123コメント2019/10/04(金) 05:46
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107. 匿名 2019/09/30(月) 21:53:37
>>94
私も本好きで休み時間は図書館にずっといるような小学生だった。
創作物の中の心情は理解できるし共感できるのに、実際の対人間だと上手く読み取れなかった。
たぶん両親に放置されてたから、家族間のコミュニケーションがあまり取れていなかった。
学習面や生活面で特に問題がなかったのでそのまま放置された。
社会人になってからマナー本とかハウツー本を読み漁って、なんとか人並みに思いやりをもった常識的な行動ができるよう努力している。
…これって結局、今も思いやりの心なんてなくて、ただ模倣しているだけな気がするんだけど、結婚して子供もできたのでなんとか真っ当な精神の子供にしてあげたくてもがいています。+37
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108. 匿名 2019/09/30(月) 22:06:41
>>107
わかるよ。
私も必死に人間の真似をしてるだけだから。
ただ、相手を傷つけたくないとあらかじめ配慮したり
かわいそうとか励ましたいとか喜んで欲しいと思う気持ちは嘘じゃないし
それが適用される対象が広がっただけ進歩かなとは思う。
「この発言や行動が他人を傷つけないか、不快にしないか」事前に考える
というプロセスが必要なこと自体、何十年もかかってやっと自分で発見した。
今は、自動サーチ機能みたいに「この場に困ってる人はいないか」見渡したり、
目の前の人に対しては「この人はどんな言葉や助けを求めているか」をデータベース照合して
自動実行する機能がついたから周りからは「優しい」と言われたり
感謝されたりするけど(がるちゃんでも「救われました」とかよく言われる)
違うんだよね。ただの機械学習の積み重ねがやっと実用化できるレベルに達しただけ。+25
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