「思いやりの心」(他者への想像力)が芽生えるのが他の子供より遅かった人
123コメント2019/10/04(金) 05:46
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103. 匿名 2019/09/30(月) 20:08:42
>>94の最後の一文で私もそうだったなーって思ったのは
子供の頃の読書好きって情操教育に良いっていわれてるけど
私の幼児期の本好きって単なる空想ツールのようなものだったから
「自分もこの話の主人公のように、この世界のどこかのタイミングで主役になる日がくるかもしれない」みたいな意識が中学まで抜けなかったし、
周囲の友人も、児童小説のモブみたいな目線で見てたりしてたのが本当黒歴史
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106. 匿名 2019/09/30(月) 21:47:25
>>103
私も子供の頃から読書好きで、小学生の頃から大人が読むような本も読んでいました。でも、人の気持ちが分からず、高校卒業後はバイトを何ヶ所かクビになり、友達も少ないです。いわゆる空気の読めない人間です。「読書は想像力を育む」とよく言いますが、それは下地があってこその話だと実感しました。
29歳になった今、少しずつですが他人の気持ちが分かるようになって来た気がします。
ドラマや小説も、子供の頃より感情を持って見たり読んだりできています。
それはやはり、大人になるにつれ、色々な苦労をしたり、努力をしてみたりなど、身をもって体験することが増え、同じ状況にある人の気持ちがわかるようになったからだと思います。
それでもまだ、一般の人の様に素早く人の気持ちを想像力することは出来ませんが…。
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116. 匿名 2019/10/01(火) 10:44:15
>>94
私も小学校の頃暇さえあれば本を読んでました
祖母が心配するほど本にのめりこんで
両親ともに多忙で接する時間がなくて
寂しいし、常に注目されたくて嘘ついたり乱暴したり友達も長続きしなかった
いつもムシャクシャして
やっぱり本の世界にいたほうが楽しくて幸せだったのかな
小学校・中学校と散々で(記憶に無いけど幼稚園時代も酷い)仲良くなっては傷つけ、を無意識に繰り返し離れていった人の気持ちは分からず、
私は何もうまくいかない!って被害妄想していたけど
>>103の周りの人をモブ目線で見ていたって表現がすごくぴったり当てはまりました
一方でいつもなにか足りてなくて埋めたくて誰かに執着もしていて
(矛盾があるようですが、特定の人をお気に入りの所有物とみてる感覚かもしれないです。表現が悪いですが。今は全くそんな考えはもっていません)
30過ぎた今は人に執着もしない、広く、浅く付き合うようにして人の顔色をいつも気にしています
ときどき考えすぎて疲れて投げ出しちゃう
それが良いのか悪いのか分からないけど、間違いなく昔の自分には戻りたくない
酷さを自覚しているから今でも学生時代の同級生を見かけるとドキッとする+21
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