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1. 匿名 2014/11/10(月) 22:21:08
出典:tk.ismcdn.jp
初試算!朝の電車「激コミ区間」ランキング | 鉄道最前線 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイトtoyokeizai.net大都市圏では避けられない朝の通勤、通学ラッシュ。3大都市圏の路線で、1日のうち朝のラッシュ時に乗客が集中する路線をランキング。首都圏の1位は、鶴見線だった。
国土交通省が2009(平成21)年度に実施した調査によると、全国で最も混雑の激しい路線とその区間は、JR東日本の総武線緩行電車の錦糸町駅から両国駅までであったという。
1日で最も混雑する朝の1時間(=最混雑1時間)の混雑率は202.9パーセントと、定員の2倍もの利用者が車両に詰め込まれていた計算となる。
ちなみに、120パーセントの混雑率とはJR東日本の山手線の電車の場合、先頭車ならば147人(うち座席は43人)の定員に対して177人、中間の車両ならば162人(同54人)の定員に対して195人がそれぞれ乗車している状態をそれぞれ指す。
国土交通省は150パーセントの混雑率を「広げて楽に新聞を読める」と示しているが、実感としては混雑率120パーセントで、やっとこの状態であろう。
■朝の最混雑の1時間に、乗客が集中している路線は?
首都交通圏
中京交通圏
京阪神交通圏
各交通圏とも朝の通勤、通学ラッシュ時に1日の利用者の4分の1が集中しているというのは驚くべき状況だ。
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