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1. 匿名 2019/09/08(日) 10:26:37
(抜粋)
ーー今回、伊藤さんが演じたのは春日という変態的なキャラクター。出演が決まったときに躊躇はありましたか?
躊躇はなかったですが、「俺か」と思いました。しかも(春日は)中学生だし。中学生できるかな…って(笑)。
ーーこれまでの伊藤さんのイメージをぶち破る春日役。ファンの方が驚きそうですね。
多分今までの僕のやってきた役柄とは違う。ここまでのド変態ってなかなかなかったので。演じる前も演じたときも、今までの自分のイメージをぶち壊したいと思って演じていました。これを公開したらもう何も恥ずかしくないっていう気持ちです(笑)。
インする前にすごくしんどいだろうなって思ったんですけど、春日高男として1ヶ月間やり抜いたら何か変わるんじゃないかなと思っていました。パブリックイメージもそうですが、役者としても伊藤健太郎としても確実に前に進めると思っていたので、終わった後が楽しみでしたし、1ヶ月間頑張ろうと思えました。かける思いは大きかったです。皆さんにそれが伝わると嬉しいです。+30
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俳優・伊藤健太郎(22)がこれまでの健康的で爽やかなイメージをぶち破り新境地を開拓。「これを公開したらもう何も恥ずかしくない」というほどの覚悟で、映画『惡の華』(9月27日公開)の主演を担当。(略)ボードレールの詩集「惡の華」を心の拠り所にする中学2年生の春日高男(伊藤健太郎)と、そのクラスメイトで問題児の仲村佐和(玉城ティナ)のいびつな“主従関係”を中心に、少年少女の鬱屈し変態的で羞恥にまみれた思春期を描く。