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  • 1. 匿名 2019/09/01(日) 17:30:02 

    30年前の「消費税3%」で建てられた58億円ホテル、今は廃墟 | マネーポストWEB
    30年前の「消費税3%」で建てられた58億円ホテル、今は廃墟 | マネーポストWEBwww.moneypost.jp

    1989年4月に消費税が創設された際、時の竹下登首相は、「高齢化への対応」と「財政再建」を掲げ、「国民に広く浅く、公平に負担していただく」と述べていた。だが、国民から徴収された税金の本当の使い途は藪の中でわかりにくくされている。一体全体、国民が支払ったあの増税のカネは何に使われ、どこに消えたのか。『週刊ポスト』取材班は増税の“遺跡”を探して全国に飛んだ──。 岡山県の桜の名所として知られる瀬戸内海国立公園内の王子が岳の山頂展望台から遊歩道を少し下ると、生い茂った木々の間から突然、地中海風の巨大な建物「王子アルカディアリゾートホテル」の廃墟が姿を現わした。


    「この事業は環境省からの無利子融資で行なわれていました。玉野市の損失は運営会社への出資金500万円で、残りは環境省が引き受けたことになります」(同市商工観光課)

     環境事業団はこのホテル建設に使った資金、延滞利息、延滞損害金などを合わせて約58億円が回収不能となり、最後は税金で穴埋めされたのである。消費税創設を機に、こうした公共事業が全国に展開されていった。

    今や廃墟スポットになっている「王子アルカディア」

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  • 127. 名無しの権兵衛 2019/09/08(日) 03:28:14 

    >>1 昔、こういう幽霊ホテルが爆破解体されたことがあって、テレビ各局が取材していましたね。
    ただ、日本では行われる機会が少ないせいか、横倒しになっただけで、完全に破壊まではいきませんでしたが。

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