やしきたかじんの闘病記「殉愛」に遺産を大阪市に寄付するとの記述→橋下市長「いったん取りやめ」

[135. ケセラセラ]

昨日の金すまを見て初めてと言っていいほど、やしきたかじんという人の
話題にふれた。生前は申しわけないけど、名前は知ってるけど程度。
当方静岡県民です。
偶々金すまを見て、人生の最後に良い人と巡り会って
純愛だなぁと他人事ながら涙した。
今の主人の事もここまでできるかなと思った。
主人も彼女は30代でまだ元気だからというのもあるよと。

数億の財産は全額寄付、彼女はマンション２軒が残されたと。
美談だなと正直思ったけどネットでの
たかじんさんの事務所を彼女が引き継いだわけでなく
新たに開設して今後入る収入を全てその事務所へ行くという記事を
見た時に「金すまで言ってたのと違う」と思った。
赤の他人の財産、どうなろうが関係はないが
血の繋がりのある娘さんを無視した形はどうかな。
彼本人は娘にはびた一文残したくないと言ったのかも
知れないが、さくらさん、貴方がこれから人として生きていくためには
本当は遺留分にも配慮したほうが本を書くよりは理解を得られるんでは？