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2183. 匿名 2019/08/25(日) 05:57:15
NHK新潟「新潟ニュース610」2019年4月9日午後6時17-23分放送の抄録③
佐藤アナ「AKSは組織としてはどうなっているのか」
古市記者「NGT48運営部やAKB48運営部、それに管理部等の部署があります」「NGT運営部の下にマネジメントグループと劇場グループがありまして、それを統括しているのが劇場支配人という役職です。劇場支配人はAKSとの間で業務委託契約を結んできましたが、第三者委員会の報告書では、AKSから任されている役割や権限がはっきりせず、誰の指揮監督下に業務にあたるのかも明らかにされていないと指摘がなされています。このように、組織の中での役割や責任の所在というのがはっきりしていないというのがAKSという組織の特徴」「記者会見を開いた松村取締役は減給処分になっているわけですけれども、その松村取締役自身が、対応の不手際に対して中心となって事態の収拾に動いているということが、会社のガバナンスという観点から見ても問題があると思います」
佐藤アナ「多くの人は、秋元康さんがプロデューサーとしていますので、こちらのこの方をイメージすることが多いと思うのですが、秋元さんは今回の事件でもこういった問題に〔ついて〕公では発言は特にしていないですよね」
古市記者「そうですね。記者会見で松村取締役は、NGT運営はAKSが全権を握っているとし、秋元さんは音楽提供や企画などクリエイティブな部分を担当していて、組織運営にはタッチしていないとしています。しかし松村取締役は、秋元氏が今回の問題を大変憂慮しているとした上で、秋元氏からメンバーをケアすることを考えなさいと叱責されたことを明らかにしているのです。ただですね、組織運営の権限が無いとされる秋元氏が経営者を叱責するという事態は、会社のガバナンスから見ても、問題があるのではないかと思います」
若槻良宏弁護士「記者会見している取締役を叱責する別の人物がいるというのは、ガバナンスとして機能しているのかというところは疑問としては残るのだろうと思います。本来であれば、監督を受ける立場というのは上司であったり代表取締役であったりする訳ですけれども、そうでない方から指揮監督命令を受けているということになると、まさにガバナンスが問われるのではないかと思うのですね。この会社は一体、誰が意思決定をしていて、誰が責任を負っている会社になるかということが不明瞭になるような発言だったのではないかと思うんですよ。あの発言があることによって、やはり周りが疑心暗鬼になりました」
佐藤アナ「なるほど。やはりちょっと、専門家の観点から言ってもおかしいのではないかということですね」
古市記者「そうですね。ファンを始め多くの関係者から批判を受けてきたAKSが今後、ガバナンスの強化にどう取り組むのか、その方針についてはまだ示されていません。やはり経営トップの吉成社長や、グループをプロデュースしてきた秋元さんが前面に出て、どうガバナンス体制の見直しに取り組んでいくのか、それが問われていると思います」(非営利・調査研究目的による報道の抄録です)+31
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