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1. 匿名 2019/08/21(水) 17:22:00
近年、不漁傾向が続くサンマ漁だが、漁業情報サービスセンター(JAFIC)が提供する「おさかなひろば」の産地市場年報によると、8月の生鮮サンマ水揚量は、道東主体に18年は8900トン、不漁だった17年でも7230トンあった。今年は公海サンマ操業が本格化し、6~7月に約600トンを生鮮で水揚げした実績はあるが、8月からの“本丸”の漁で序盤の水揚げがこれほどないのは例がない。+8
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39. 匿名 2019/08/21(水) 17:40:33
>>1
目黒のサンマ祭りどーなるかね+5
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サンマ漁の序盤がかつてない不振だ。20日に主力の棒受網の大型船(100トン以上)が解禁。ただ全国さんま棒受網漁協(東京)によると、10日解禁の小型船(10トン以上20トン未満)、15日解禁の中型船(20トン以上100トン未満)の漁は不振を極め、これまでの水揚げは皆無に近い。1969年に次ぐ半世紀ぶりの不漁だった2017年の記憶も残るが、8月の水揚げがほぼ期待できない状況に産地関係者も困惑する。