「もう図書館で働けない」 非正規雇用で10年働いた司書が天職を辞めようと思った理由
429コメント2019/08/17(土) 23:47
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1. 匿名 2019/08/15(木) 11:32:24
「これから歳を重ねる中で数年ごとに転職を繰り返し、毎回職が見つかるのか。貯金がほとんどできない現状で病気になったらどうするのか。この働き方、給与で自分のライフプランが立てられるのか。
そうしたことを考えた結果、全てが『否』であり、転職しようと決意しました。特に私は一人暮らしなので、余計に金銭的困窮が身に染みたのだと思います」
「…このような状況下では心身ともに不健康になります。特に心の病は一度かかってしまうと簡単には治せません。好きな仕事に就きたい、その気持ちは苦しいほどよくわかります。ですが、経験者として、初めての就職で非正規司書に足を踏み入れるのは止めたほうがいいと断言できます。その後の転職が大変です。どうか若い方たちはよくよく考えて、道を選ぶのをおすすめします」
好きなことでも仕事にするとなると難しいんですね…+726
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7. 匿名 2019/08/15(木) 11:34:26
>>1
でもさぁ・・・+8
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114. 匿名 2019/08/15(木) 12:30:53
>>1
確かに。
本当は、好きな仕事、雇用条件がきちんとしているがベストでお勧めなんだろうけど。
現実は、難しいですよね。+51
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「仕事は本当に好きで天職だと思う。でも食べていけない」。ある図書館の司書の女性(ツイッター名「よるこ」さん)が投稿したツイートが波紋を広げている。女性は大学を卒業後、3つの図書館で合わせて10年以上、働いてきた。しかし、待遇はすべて非正規雇用。給与は正規職員の半分に及ばず、金銭的な困窮から「これ以上働くことは無理」と転職を決意した。