“シロアリ駆除”で詐取 右翼幹部を逮捕
57コメント2019/08/20(火) 23:33
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42. 匿名 2019/08/14(水) 20:22:58
「愛国心 ー 官製のいやなことば」(朝日新聞夕刊 1968年1月8日)三島由紀夫
これ位の洞察力も感性もなくて『右翼』『保守』を自認するアホは『詐欺師』がお似合い。+0
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56. 匿名 2019/08/20(火) 23:11:36
>>42
この言葉には官製のにほひがする。
また、言葉としての由緒ややさしさがない。
どことなく押しつけがましい。
反感を買うのももっともだと思われるものが
その底に揺曵してゐる…愛国心の《愛》の字が私はきらひである。
自分がのがれやうも なく国の内部にゐて、国の一員であるにもかかはらず
その国といふものを向こう側に対象に置いて
わざわざそれを愛するといふのが、わざとらしくてきらひである。
…日本人の情緒的表現の最高のものは《恋》であって《愛》ではない。
もしキリスト教的な愛であるなら
その愛は無限定無条件でなければならない。
従って、《人類愛》というなら多少筋が通るが
《愛国心》というのは筋が通らない。
なぜなら愛国心とは国境を以て閉ざされた愛だからである。
三島由紀夫(愛国心−官製のいやなことば)
昭和43年1月8日の朝日新聞掲載+0
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