『情熱大陸』外国人の民宿主人に密着 住民に認められた経緯に視聴者も涙
90コメント2019/09/03(火) 21:45
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1. 匿名 2019/08/12(月) 08:46:02
■町民に認められた出来事とは
今から13年前の7月、ベンジャミン氏は「八坂神社」で行われた「あばれ祭」の夜に起きた出来事を語った。
勇壮な祭りが終わり、ベンジャミン氏にお神酒を勧める人がいたが、その光景を見た人が遮る声を上げたという。ベンジャミン氏によると、この酒は神様からの酒で、町のみんなで飲むことになっている。
祭りの最中、「外国人は飲んだらダメ!」と言われたベンジャミン氏が「ごめんなさいね」と謝った途端、町のみんなが「この人外国人じゃないよ、能登の人!」と口々に声を上げ、ベンジャミン氏にお神酒を飲むように勧めたとのこと。
その時の心境について、ベンジャミン氏は「本当に泣いた」と、町の住民に認められた嬉しさを口にした。
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29. 匿名 2019/08/12(月) 09:07:27
>>1
町の人は能登の人って言ってくれたんだよね。
ということはお酒飲むなって言った人は町の人じゃない可能性もあるのかな。
だからベンジャミンさんのこと知らなかったとか。+117
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75. 匿名 2019/08/12(月) 13:21:39
>>1
これ観てた。うるっとした。
外国人は飲むな、と言われて、ごめんなさい、と言えるのってすごいよね。その文化を尊重する謙虚な姿勢があるからこそ。外国人は飲んじゃいけないってのはモヤるけど。
もずく食べてるとこや、納豆毎日一粒食べて好きになったのが可愛かった。
ついでにバイク乗ってるとこも可愛かった。+32
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11日に放送された『情熱大陸』(TBS系)では、石川県能登町で民宿を営むベンジャミン・フラット氏に密着。日本に暮らして23年だというベンジャミン氏が営む宿は、一日4組限定ということで予約客が絶えない。当番組では、そんなベンジャミン氏が、能登町の住民に認められたエピソードを明かした。