身近な人から聞いた戦争体験
1875コメント2019/09/06(金) 11:28
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91. 匿名 2019/08/10(土) 16:37:25
特攻隊
彼らは喜んで命を捧げたわけでないのを知って欲しいです。
生きていたかった 死にたくない イヤだ
でも決して決して言えなかった。
知覧 特攻隊 でヒットすると思います。+534
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108. 匿名 2019/08/10(土) 16:44:27
>>91
ごめんなさい、ちょっと違うよ。
あの頃はみんな進んで「お国のため」と命を差し出した。
そういう教育をされてたからね。
もちろん心の中では嫌だと思ってた人もいただろうけど。
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354. 匿名 2019/08/10(土) 20:38:01
>>108
大勢の人がいるからみんなそうだとは言えないけど、
>>91
のように思った人もいれば
>>108
みたいに思った人もいると思うけどな。私は、「死にたくない」ってのが根本にあっても「自分が行くことで家族や日本が助かるなら」っていう気持ちがあって志願した人もいたと思ってる。+146
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418. 匿名 2019/08/10(土) 21:37:32
>>91
私もずっとそうだと思ってた
でも、何年か前のテレビで舞鶴かどこかの海軍に10代で志願して入ったおじいさんの話は違った
そのおじいさんは、特攻のための新型の潜水艦に乗るはずだったんだけど、その潜水艦が完成する前に戦争が終わってしまった
博物館みたいなとこに展示されてるその潜水艦の設計図の前で「こんなのが完成してればね・・残念です」って言ったんだよね
こんなのが完成しなくて良かったです、じゃなくて
国のために役に立ちたくて海軍に入って訓練も頑張ったのに、役に立てなくて残念だって
当時の「お国のために」っていう世間の空気感から解放された現在でもそんな風に感じてるなんて、みんながみんな本当は死にたくないのに死んでいったってわけじゃないのかなって思った+154
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1246. 匿名 2019/08/11(日) 12:50:50
>>91
♪咲いた花なら散るのは覚悟 みごと散りましょ国のため。
特攻隊はよく桜に例えられます。
桜は一斉に咲き、一斉に散る様が鮮やかで美しいことから日本男児たるもの桜のよう散れと教わっていた。
軍歌も軍人である事を讃える歌、戦死を名誉だと讃える歌が多く戦死する事を美化された。
『国の為、君主の為、家族を守る為に戦わねば』という思いと『戦死が名誉だ』という美化を融合させたのは一種の洗脳。
色々な正義感が麻痺する中で戦死が名誉だと自ら本心で思う人もいれば、半ば世の流れに洗脳された人、軍人でいることは名誉だけど死が確約されている特攻隊は嫌だという人、そもそも強制された人...と色々な人達がいたんじゃないかな。いざ死に直面してから本能の生きたいという気持ちの方が強い事に気がついた人もいるだろうし。+21
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