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1. 匿名 2019/07/21(日) 15:27:36
「子どもにとって、親の離婚は一種の喪失体験なんですよね。片方の親に会えない寂しさがあるけど、自分の家庭は普通じゃないから、周りの人にはわかってもらえないと思っている。胸の内を吐ける場所もないので、喪失感を埋めることができないまま大人になる。私の場合、高校の担任が親の離婚を経験していて、話を聞いてもらえたので、運がよかったんです」
<中略>
設立以来、ウィーズの活動は忙しくなる一方だ。軽い気持ちで離婚する最近の風潮について、光本さんはどう見ているのか。
「離婚がダメではない。でも、その裏で傷ついている子どもがいることを忘れないでほしい。子どもの目線に立って考えることを忘れている親御さんが多いので、もう少し冷静に考えてもらいたいです」
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247. 匿名 2019/07/22(月) 01:20:01
わたし、父親がなかなかのクズで、でも子どものためとか言ってなかなか離婚してくれない母親との間で育ったんだけど、離婚してくれて万々歳よ。
自殺願望なんてなかったけど、デモデモダッテでなかなか離婚してくれない間は、調子に乗った父親に腹たちすぎて、狂ったように大声出して父親刺して、目の前で死んでやったら後悔するかなあとか、車乗ってる最中不満を叫びながらドア開けて走行中に飛び出して死んでやったら後悔するかなあとかよく考えてた。
ただ、実際にやってもショック受けるだろうけど何カ月かしたら普通に不倫復活するだろなあと思うと犬死にはもったいないんで自分の人生だしこいつの為なんかに無駄にするのは嫌だと思って思い止まった。
>>1の反対バージョンだね。+4
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311. 匿名 2019/07/22(月) 11:21:13
>>1
仮面より、離婚して自由な生活がええよ+3
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336. 匿名 2019/07/22(月) 14:28:31
>>1 私は両親離婚してないけど自己肯定感はめちゃめちゃ低い
「お前が居るから、クソ男と離婚出来ない」
「お前の為に、離婚しないで我慢してやってるんだ」
と小1からずっと言われて育った
毎日毎晩両親の怒鳴り声を聞いて震えて育った
離婚しない方が地獄の環境もある+7
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「離婚するなら、どうして結婚したの?」「何で私を産んだんだ」「私はもう生きている意味がない」親が離婚した子どもたちから「ウィーズ」に寄せられた声だ。ウィーズは親の離婚を経験した子どもをサポートするNPO法人で、理事長の光本歩さんが2009年に個人事業としてスタート、'16年に創設した団体だ。