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1. 匿名 2013/06/11(火) 17:01:09
同市教委によると、男児は5月29日午前9時半頃、同じ部屋の同級生の男児9人から内側の窓と外側の窓の数十センチの隙間に約30分間閉じこめられた。男児は脱出しようと外側の窓を開けた際、誤って約4メートルの高さから転落。両足のかかとや背骨などを骨折し、現在も入院中という。
同校が調べたところ、転落直前、部屋の中で遊びで「柔道ごっこ」をしており、負けた子を窓の隙間に閉じ込める罰ゲームをしていたことが判明。同級生らは「冗談のつもりでやった」と話しているが、同市教委は「悪質な行為」としていじめとみている。現時点では日常的ないじめなどは確認されていないという。
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神戸市垂水区の市立小学校5年の男児(10)が、5月末に野外学習で訪れていた兵庫県養父市の宿泊施設の2階で、同じ部屋にいた同級生から二重窓の間に閉じ込められ、脱出しようとした際に転落、背骨などを骨折する大けがをしていたことがわかった。同校は事故当日、「遊んでいてけがをした」と保護者らにメールで伝えていたが、事実関係を確認後、「いじめが原因だった」とメールで訂正。神戸市教委が転落の経緯などについて調査している。