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6883. 匿名 2019/07/23(火) 00:37:56
>>6877
産経新聞前ソウル支局長「無罪判決」に見える
韓国の焦りとメンツ ※2015年
●セウォル号事件について報道
船長他乗組員の一部が乗客を救助することなく先に脱出し、国内の批判が高まった。その事件当日、朴槿恵大統領が7時間にわたり行方不明になったとして、産経新聞の前ソウル支局長は「朴槿恵大統領、旅客船沈没の当日、行方不明に…誰と会っていた」と題する記事を同紙のウェブサイトに掲載した。
朝鮮日報の報道や証券街の報道を引用し、フェリー転覆事故の当日に朴槿恵大統領が元側近のチョン・ユンフェ氏と密会していたとする記事である。
韓国大統領府や在日大使館が「名誉棄損などに当たる」として記事の削除を要請したが、産経新聞がこれに応じなかったため、検察は加藤氏を、大統領の名誉を毀損したとして起訴し、懲役1年半を求刑していた。
裁判所として、加藤前支局長を単に無罪として釈放したくはない。反面、実刑判決は誰も望むところではないので、名誉棄損に対する反省と謝罪を取り付けたうえで宣告猶予としたかったのかもしれない。
しかし、産経新聞社側はいかなる形であれ、取引に応じないと言われていた。+31
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6886. 匿名 2019/07/23(火) 00:47:51
>>6883
これって産経の記事は他の新聞にあったものと変わらないのに、産経だけが訴えられたんだよね
本当に心配だったし、腹が立った
思い出したけど、私が韓国嫌いになったきっかけは朴槿恵だった
態度悪くて大っ嫌いだった 今もだけど+36
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6889. 匿名 2019/07/23(火) 00:57:13
>>6883
産経が韓国セウォル号事件で起訴されたときの驚くべき動き。
日本の政治家が韓国に謝罪するべきと圧力をかけていた。
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「加藤元支局長の著書『なぜ私は韓国に勝てたのか』のPHP研究所・山本七平賞の受賞記念パーティーの席上で、
産経新聞社代表取締役社長の熊坂隆光が
「この事件の過程で驚いたのは、意外なほど多数の日本側の政治家、元外交官、評論家というような人達が、産経新聞に対して『韓国側に謝罪の意を表明すべきだ』と持ちかけてきたことだった。
「社長の私がソウルへ行って、一言でも謝れば、韓国側は加藤元支局長の起訴を取り下げ、日本への帰国も許すだろうというのだ。ソウルへ行けないのならば、東京の韓国大使館を訪れて『遺憾』という言葉を述べるだけでもよい。」
「その謝罪を内密にしてもよい。そんなことを伝えてくる日本の政治家たちが後を絶たなかった。有力な政治家たちも含まれていた」と、当時の状況を暴露した。+31
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産経新聞の前ソウル支局長・加藤達也氏の裁判は、外交部が乗り出し配慮を求めるという異例の対応の結果、無罪となった。この“韓国的な解決”から見える同国の内情と、今後の日韓関係への影響を解説する。