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1543. 匿名 2019/07/09(火) 23:44:55
「羽毛田前長官の時代から、秋篠宮両殿下は年に2回ほど、陛下のご相談相手である宮内庁参与と『ご懇談』の場を持たれ、御用掛や長官も同席してきました。これは現在の風岡長官のもとでも続いており、その席で紀子妃殿下は、家屋の修繕などの“陳情”をなさったり、宮邸の職員、はては皇宮警察の担当官についても“お仕事ぶりがよろしくないので、どなたかに代えて頂けませんか”と、単刀直入に仰ることがあります」(さる宮内庁幹部)
そうしたお振舞いは、時に苛烈なトーンを帯びる。
「職員の適性や心構えを見極めるため、こんなこともありました。菊葉文化協会が毎年発行している、皇室ご一家のお写真入りの『皇室カレンダー』が、秋篠宮邸にも掛けられています。妃殿下はそれをご覧になりながら、居合わせた職員に向かって、“こうしたものは、一年が過ぎれば用済みとなってしまうのでしょうか。寂しいですね…”と、あえて独り言を呟くように問いかけられたというのです」(前出・内情を知る関係者)
何気ない雑談などでは決してなく、リアクションを試されているわけで、
「かりに“カレンダーですから翌年は捨てます”などと答えようものなら、直ちに“不可”の烙印を押されてしまいます」(同)
激務に加え、抜き打ちの口頭試問まで課せられるとは、やはり一番の難所だけはある。実際に、
「職員の間では、無事に秋篠宮家での勤務を終えて異動辞令が出された者とは、冗談半分に“ご卒業おめでとうございます”と、意味ありげに笑いながら挨拶を交わすのが習わしとなっているくらいです」(前出・幹部)+89
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