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1. 匿名 2014/10/25(土) 13:47:51
じゃがいもbot on Twitter: "むかしぼくはヨーロッパで裁判にかけられたことがあるんだー。じゃがいもは地下茎(塊茎)の発芽によって繁殖するんだけど、それがキリスト教的に見ると、神が定めた雌雄による生殖ではないから性的に不純であるっていう罪状で、弁解もできないぼくは最終的に火炙りにされちゃったんだー!ひどいよ!"twitter.com
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野菜が裁判って……と今では笑ってしまうような話だが、ヨーロッパでは600年頃から18世紀頃まで害虫獣を宗教裁判にかけて断罪していたという記録があるそうだ。この裁判は全ての生物に注がれる神の慈愛を受ける資格がないとして破門の処置をとるという意味で行なわれていたようである。では、ジャガイモの一体どこがいけなかったのか。
これまたびっくりのとんでもない理由だが、ジャガイモが雌雄同体で正常な受粉によってできる種子から成長するのではなく、塊根からの発芽によって増えるのは性的に不純だというのがその理由。性的に不純って……、あまりにも可愛そうなジャガイモ。
裁判にかけられたジャガイモ! - Excite Bit コネタwww.excite.co.jpジャガイモには実はとっても不遇な時代があった。ジャガイモはサツマイモやトマト、パイナップルなどとともにコロンブスが新大陸を発見の後、ヨーロッパに持ち込まれた野菜の一つであるが、食物としての評価は他の野...
野菜の「じゃがいも」が裁判にかけられたことがあるって知ってた?wwwwww 弁明が出来ず結果は火あぶりwwwwwwww : はちま起稿blog.esuteru.comはちま起稿:野菜の「じゃがいも」が裁判にかけられたことがあるって知ってた?wwwwww 弁明が出来ず結果は火あぶりwwwwwwww
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