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328. 匿名 2019/07/09(火) 22:50:40
>>311
何事も考え過ぎて正解を求めようとすると神経がバグると思う
「ぼんやりとした不安」って誰かが表現して
何十年も前に亡くなったのを聞いて
なんだか分かった気がした
私が二十歳過ぎくらいの時
それからは正解も正論もないし
世の中を動かすのは並大抵のことじゃない
手元のカードで切り開くしかないと悟った
諦めたとかじゃなくてね+2
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333. 匿名 2019/07/10(水) 10:53:26
>>328
芥川だね、ぼんやりとした不安って
その文章の中で言ってるのは、
自殺をしたら人々はその理由を一つのことに求めがち、「借金苦」とか「病気を苦にして」とか
でもそんな一つのことが原因で自殺するんじゃない
もっと複雑な動機があるし、生活が苦しいなんていうのはむしろその動機に至るまでの一つのきっかけに過ぎない
少なくとも自分は、僕の将来に対するぼんやりとした不安がその理由だ、って言ってたと思う+3
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352. 匿名 2019/07/11(木) 21:55:10
>>328
三島の長編小説『鏡子の家』にも
>世の中を動かすのは並大抵のことじゃない
とヒロインが悟るシーンが出てきます
敗戦と同時に日本に入ってきた人は平等だという概念に
「手放しで犯された」有産階級の娘の既婚者鏡子
戦前は身分違いだった人達と親しく交流していたけれど
別居中の夫とやり直すことに決めた時
親しかった友人たちと訣別し
「この世は腕のいい職人が作った箪笥のようなもの
びくともしやしないと私は悟ったの」と告げる
三島はこの世に正論も正解もないことは知ってたと思います
知った上でそれでもやらなければならない
そう信じたもののために壮絶に死んだのでしょう+1
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