-
350. 匿名 2019/07/05(金) 16:30:56
妹が40歳で発症した時、私は一度関わり方に失敗しました。
妹の一人暮らしが、経済的にも生活自体も破綻していたので、遠方に住んでいた私は車をフェリーに乗せ妹の住んでいた土地へ行き、2ヶ月かけて物や借金や保険などを一つ一つ一緒に整理し、実家に妹を住まわせるようにしました。
障害者年金を取れるように手続きし、両親には病気の説明をし、心療内科の先生や精神保健福祉士と面談しました。
その時の金銭的な事は、全て私の家計からの持ち出して150万くらいかかったと思います。
でも、家族だから当たり前だと思ってやっていました。
これ、全部間違えでした…。
私が全てやってしまったせいで、共依存にさせてしまったようです。
精神保健福祉士の話では、本人が相談にさえくれば、全てお手伝いできます。
金銭的な援助は時にはすべきではないんです、という事でした。
精神保健福祉士のいる心療内科に通院させて、家族として相談されると良いかと思います。+16
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する