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  • 1. 匿名 2019/06/29(土) 10:48:22 

    2月に死去した北尾光司さん、重度の糖尿病で両脚切断を告げられていた…妻が壮絶な闘病を明かす : スポーツ報知
    2月に死去した北尾光司さん、重度の糖尿病で両脚切断を告げられていた…妻が壮絶な闘病を明かす : スポーツ報知hochi.news

    今年2月に55歳の若さで亡くなった元60代横綱・双羽黒こと北尾光司さんの妻で精神科医の淑恵さん(55)が28日放送のTBS系「爆報!THE フライデー」(金曜・後7時)で初のテレビ出演。夫との波乱に満ちた人生、壮絶な闘病の様子を明かした。


     日曜大工の際、北尾さんは右足首に擦り傷を負う。しかし数か月たっても治らず、医師の治療を受けても化膿が進んだ。電気ストーブで足が「焦げている」状態なのに気づかず、感覚も麻痺するようになった。化膿は左足にも広がり「重度の糖尿病」と診断される。暴飲暴食などが原因だった。医師は「両脚の膝下の切断」が必要と告げたが夫妻は断った。淑恵さんは「自分は医者なのに申し訳なかった」と振り返る。

     淑恵さんは別の病院を探したが入院を拒否され、自宅介護の日々が始まった。仕事を辞めて24時間、身長2メートル、体重40キロ(当時)の北尾さんを介護し続けた淑恵さんだが、そのうちに自分も椎間板ヘルニアを発症。地獄のような生活になり、北尾さんは自殺未遂も繰り返したという。

     「毎日、目が離せなくて、ゆっくり眠るころができなかった」と淑恵さん。北尾さんは病状の進行とともに腎機能が低下し、今年2月10日に慢性腎不全で死去した。

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