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453. 匿名 2019/06/27(木) 17:48:57
大学入学から東京にでていた私。15年以上親元離れていて、本当に働くことが生き甲斐の母が胃がんステージ4全摘しなくてはいけないと聞いた時はどうしていいかわからなかったけれど。双子親子みたいに仲良しだったから、周りの方が心配してくれてた。
できり限りのことはやったし、抗がん剤の点滴時もベッドの横で話したり。輸血必要になれば必ず付き添った。気分よければ帰りにお茶したり。神様が、最後にくれた大切な時間だと思いました。突然亡くなるのは、整理がつかないけれど、母の場合は少し時間があったから、私も心の準備が少しずつできた。私は未婚だけど、結婚してる姉が本当によく助けてくれた。最後は痛さ、苦しみだけは取り除いてもらって、おうちで最後迎えられました。
一番母が生きたかっただろうし、無念だったのもわかっているから、私も姉も泣かなかった。「腫瘍マーカーの数値気にしなくてもう大丈夫だよ。苦しいこともないよ。」
とにかく出来る限りのことはやってあげてほしいと思います。人は死はさけられないから。+9
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