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1. 匿名 2019/06/26(水) 11:32:57
シーラの飼い主への溢れる忠誠心と愛情、そして飼い主との美しい絆に感心した景観が、時々飼い主を独房から出してシーラと一緒に過ごす時間を持たせてやるという異例の配慮を行うようになったという。
しかし、驚かされるのはそれだけではない。シーラが他の犬に襲われて瀕死の怪我をした時にも、なんと警察が獣医院へ連れていったのだ。
飼い主に下された懲役判決は3年半。シーラにとっては、まだまだ長い月日を待ち続けなければならないが、少なくとも警察関係者たちがシーラを可愛がって世話をし、時々飼い主にも会わせてもらえることが何よりの救いだろう。+1392
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123. 匿名 2019/06/26(水) 23:42:42
>>1
シーラが飼い主を慕ってるところを見ると、この飼い主、シーラに暴力は振ってないようだから、まだいいか。+5
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ゴールデン・レトリバーのミックス犬とされる一匹のメス犬が、ブエノスアイレスの小さな町にある警察署の外に、去年から姿を見せているという。 シーラと名付けられたこの犬の飼い主は、暴行罪で逮捕され、警察署へとパトカーで連行された。シーラはおそらく、飼い主が乗せられたパトカーの後ろをついて来たのだろう。飼い主が建物の中に姿を消すと、すぐに警察署の前にじっと座り込んで飼い主を待ち続けた。