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1. 匿名 2014/10/14(火) 14:32:33
バターコーヒーを作るときにポイントとなるのが、無塩のグラスフェッドバター。グラスフェッドバターとは、通常はトウモロコシや麦などの穀物をエサにするところ、牧草だけで育てられた牛の乳から作ったバターのことです。
通常のバターは健康によくないといわれる飽和脂肪酸を多く含んでいますが、グラスフェッドバターは、不飽和脂肪酸が豊富に含まれており、コレステロールや中性脂肪の減量に効果があるといわれ、そんな良質のバターを使用するのが、この飲み方のポイントとなります。
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コーヒーにバターを入れる飲み方は、「Bulletproof Coffee(防弾コーヒー)」と呼ばれ、この言葉が今アメリカのインターネット検索で急上昇しており、注目のワードなんです。このコーヒーがこれほど話題となっているのは、ダイエット効果があるという点が大きな理由のひとつでしょう。朝、バターを入れたコーヒーを飲むと、一日のエネルギーがみなぎり、脳や心身の活性化を促すと考えられ、実際に、このコーヒーで約36kgの減量に成功した人がいるといいます。また腹持ちがよいことから、間食を抑えるといったメリットも期待できます。