-
1. 匿名 2019/05/29(水) 13:51:22
家計の不安について、「かなりある」(19.3%)と「少しある」(30.6%)と回答した人の合計は49.9%となった。家計の不安としてあがった要因で、最も多かったのは「貯蓄」(29.7%)で、現在の貯蓄額や、貯蓄ができないことへの不安の声が挙げられた。
また子どもの教育費や老後の資金など「将来かかる費用」(25.4%)、「収支のバランス」(16.1%)をあげる人もいた。
全体的に、世帯年収が低いと不安度が高くなり、高いと低くなる傾向がある。また年収800万円以上になると、「不安がある」の合計が半数を下回るようになる。
妻の就業状況についても、「時短勤務」「専業主婦」である場合に、不安度が高まる傾向がある。また、収入・貯蓄の把握状況で、「お互いが知らない」「妻だけが把握している」状態だと不安度が高いこともわかった。+406
-12
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
妊娠・育児層向けツールアプリやメディアを展開するカラダノートは5月28日、「生活における意思決定についての意識調査」の結果を発表した。調査は今年4月に実施し、同社運営の「カラダノートママびより」ユーザーで子どもを持つ母親1656人から回答を得た。