同意ない性交は性暴力 顔見知り大半、自分責める被害者

[234. 匿名]

ある技術を教わる場所で指導者的立場の人物に目をつけられた。最初は、私の作品がとても気になる、個人的に指導したいと。

その後師弟のような関係になり、お互いに忌憚のない意見を交わせるようになった頃から徐々に一方的な自分語りが大半を占めるようになって。違和感を感じ少しずつ距離を置く方法を模索し始めたところ、それを察知され…

感情の起伏の激しさが一気に爆発したように、突然激高し暴れ出して「俺は何をするかわからないぞ。お前だけじゃない、家族に何があってもいいんだな。」と。
豹変した姿はまるで怪物。ものすごい力。狂気に満ちた表情、声、気持ち悪さが10年以上経った今もフラッシュバックする。

私自身もともと非常に警戒心が強く、人を見る目にも一定の自負がありました。なのに、信頼関係って一体何なのか。。未だにフラッシュバックがひどく、終わりのない自問自答が続いて、作品も作れなくなった。なぜこんなことになったのか悔やんでも悔やみきれない。

技術やセンス、作品に取り組む姿勢など、どんなに惹かれるものがあり尊敬できる面があったとしても、指導者的立場の人物と一対一で関わる場合は本当に気をつけた方がいい。

私が関わった人物も、ストイックに作品に取り組む一方、指導者としては面倒見が良く、こちらの警戒心を解き、信頼できると感じさせることに長けていた。

気になる人はアラーキーや広河隆一の記事を読んでみてほしい。