束縛男と別れてよかったエピソード！

[97. 匿名]

好きな服を買えるようになった!

もともと、鎖骨が見えて緩めな服の中にタンクトップ重ね着とかの（露出が高いとかじゃなくナチュラル系の）とかが好きだったけど、「お辞儀してみて。もっと。もうちょっと。…見えるよ？」みたいにチェックしてきてた。
そりゃそんなにかがませられたら大抵の服は胸元みえるわ！
キュロットみたいなフワフワの短パン履いて、出かける前に洗濯物干してたら、寝っ転がりながら「見えちゃうよ！危ないなぁ！」とか。
お前が下から覗いてるからだよ！
と思いつつ、好きな服にどんどんケチがついて着られなくなり、見るとイライラするからすてて、新しい服買うのにも「また文句言われて着れなくなって捨てるのもったいないし面倒くさいし…」ってなっていった。
もう面倒くさいから彼氏と会うときは首つまった無印TシャツとGパンでデートしてたら、マネキンの服見て「ああいうの似合うんじゃない？」とかいうのにイライラした。
たまにコンタクトきれてメガネでデートしようとすると、「今日はあんまりデートする気じゃなかった？」とか。
デートしてるとき「あ、あそこのお店、前に友達と行って〜美味しかったよ〜」とかの話は全部『元彼と行った』に変換されてたり。

あ～思い出してイライラして長くなってしまいました笑