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1. 匿名 2019/05/21(火) 10:12:07
誰がその大役を担うのか。スポーツ紙東京五輪チーフキャップはこう語る。
「最終ランナーは当日まで秘密にされるのが慣例ですが、森喜朗会長はじめ五輪組織委員会がすでに候補者を絞り込み、国や東京都と調整中と聞いています。
3月には聖火リレーを盛り上げる公式アンバサダーに、柔道五輪3連覇の野村忠宏が就くと発表されました。彼は最終ランナーの有力候補とされていただけに、“ではいったい誰になるんだ”とさまざまな名前が飛び交っています」
国民の関心も高まっている。本誌が「最終聖火ランナーにふさわしいと思う人」を915人を対象にアンケート調査したところ、1位は断トツでイチロー。以下、高橋尚子、吉田沙保里、羽生結弦、長嶋茂雄と続いた。
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東京五輪まで1年あまり、早くも日本中がお祭りムードに包まれつつある。5月9日に観戦チケットの申し込みが始まると、専用サイトには初日だけで130万人が殺到し、アクセスできなくなる事態が発生した。最も人気が集中すると見られるのが、「開会式」である。「狂言師の野村萬斎氏が演出統括を務め、伝統芸能から最先端カルチャーまでを融合したインパクトある演出が期待される。なかでも注目は、誰が聖火台に火を灯す最終ランナーを務めるかです」(テレビ局スポーツ担当)