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2635. 匿名 2019/05/08(水) 15:00:56
2567だけど追記。
アメリカは州ごとに弁護士資格があり、ニューヨークやワシントン州、カリフォルニアなど経済が活発な州ほど仕事も人も集まるので結果的に難易度が高くなります。
(他の州の弁護士さんを貶しているわけでは決してありません。)
アメリカには法学部がないので、弁護士になるには普通JDと呼ばれる三年コースの大学院へ行きます。
ただしミッチリ授業が詰まっていて寝る暇なく勉強するのは一、二年次で、三年次はそこで得た素晴らしい成績なり何なりを元にアピールして就職先を探したりインターンしたりします。
この際に学内の法学雑誌の編集委員になるというのは大変栄誉なことで(とても優秀な人しか選ばれません)、後に活躍する人はこれをしていることが多いです。
たとえばバラク・オバマ元大統領は学生時代、ハーバードの編集委員「長」をしていました。
流石ですよね。
優秀な学生は、スカラシップを得るだけでなくこうした委員をしたり、有名国際機関でインターンをすることが多々あります。+20
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