ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2019/05/04(土) 09:59:01 

    トイレ監禁に袋叩き、外国人女児の壮絶いじめに教頭・校長が言い放った言葉 | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激する
    トイレ監禁に袋叩き、外国人女児の壮絶いじめに教頭・校長が言い放った言葉 | 週刊女性PRIME [シュージョプライム] | YOUのココロ刺激するwww.jprime.jp

    「子どもの人生を奪わないで」 今春、中学生になったばかりのクルド人の少女・シェリルさん(仮名・12歳)は、小学校でひどいいじめにあっていた。卒業したいま、小学校に伝えたいことは? の質問に深く考えながら冒頭のようにつぶやいた。“学校に変わってほしい”そう願うシェリルさんは、母親のファルマさん(仮名・34歳)に見守られながら、いやな記憶を思い出し一生懸命、取材に答えてくれた。


    「転んだ私は取り囲まれて何度も何度も蹴られました。私もう死んじゃうのかな、と思った。恐怖を感じました……」

     このとき、主犯格とみられる加害男児に向けて「お前の足が腐るから蹴るのやめろよー」などと囃(はや)し立てる児童もいたという。絶望の中、帰宅したシェリルさん。翌日病院に行き、事情を聞くために母親と学校に行ったが、そこで待っていたのは教頭の心ない言葉だった。

    「いじめられるのは“心が弱いから”と言われました。ケガをしているのは私なのに、ここでもやっぱり“お互いさま”って言われた。お互いさまってなんなんですか」

    (略)

    男児からの謝罪を求めるシェリルさん親子に対して、校長は“中立の立場”であると説明。校長室に呼ばれた加害男児は泣きながら“お前のせいだ! 殺すぞ”と言ってきたという。

    「殺すぞと言った男子のことを大人は誰も注意しませんでした。男子も“悪口なんか言っていない”と言うし、男子のお母さんも怒鳴ってきて。校長先生も“どうしたいの?”と聞いてきて。謝ってもらいたかったけど私は“もういいです”というのが精いっぱいでした。本当に悲しかった」

    シェリルさん(12)は嫌な記憶を一生懸命思い出しながら記者の質問に答えてくれた

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