ガールズちゃんねる
  • 392. まほほん断固支持!! 2019/05/01(水) 10:11:29 

    Gラボ(AKB48まとめ)より

    サイコーの正論 キタ――(゚∀゚)――!!
    (前トピより転載)

    ■プレジデントオンライン

    NGT48問題を無視し続ける秋元康の無責任

    (中略)

     山口の批判の矛先は、アイドルハンターたちに帰宅時間などを教えたメンバーだけではなく、こうした事件が起きてしまったのに、何ら有効な手を打たず責任も取らない運営会社AKSと、こうした危ういAKB商法の生みの親であり、NGT48のプロデューサーでもある秋元康に向けられていると、私は思う。

    (中略)

    ・アイドルを夢見る女の子を、男たちに触れさせる商法

    「会いに行けるアイドル」をうたい文句に、手の届かない存在ではなくなった彼女たちを、自分の彼女にしようという不逞の輩が出てくるのは必然だった。
     そのため、彼女たちを預かっている大人たちには、彼女たちのプライバシー保護や身辺の警護、多感な年頃の心のケアなどに十分配慮することが求められていたはずである。
     アイドルを夢見る若い女の子たちを集め、カネさえ払えば彼女たちと握手できる、触れられると、男たちを集める商法は、キャバクラやガールズバーと変わるところがない。

    (中略)

    ・「AKB商法」を生み出した秋元康は、なぜ発言しないのか

     こうしたさまざまな問題が噴き出ているのに、AKB商法を生み出し、大儲けしてきた秋元康が、表立って発言しないのはなぜなのか。
     さらにいえば、AKB人気に便乗して、メンバーの写真集を何冊も出したり、総選挙などというバカ騒ぎをあおって、この商法の根にある深刻な問題を報道してこなかった週刊誌やテレビ、新聞の責任も追及されなくてはいけないはずだ。
     タレントのスキャンダルを売り物の柱にするフライデーやFLASHは、AKB48のスキャンダルを進んで自ら封印して、彼女たちをグラビアに出し、写真集を何冊も出版して儲けることを最優先した。FLASHの編集長が、「オレの仕事はAKBだ」と豪語していると聞いたこともある。  
     講談社や小学館のように、女性誌や少年少女雑誌を多く出している出版社の週刊誌は、元々ジャニーズ事務所のタレントのスキャンダルはやりにくかった。だが、それでも、何とか工夫してSMAPや嵐の熱愛、密会などをスクープしてきた。
     部数が低迷してきたことが背景にあるのだろうが、見事なぐらい、先の2誌に週刊現代(講談社)、週刊ポスト(小学館)にAKB48のスキャンダルは載らなかった。

    ・メディア合同で秋元康に記者会見を求めてはどうか

     文藝春秋は女性誌が少ないということもあり、一時は彼女たちのスキャンダルは文春の一手販売だった。ようやくAKBを含むグループの人気が下降線になり、今回のNGT48問題も各誌載せるようになったが、その前に、AKB商法についての見解を誌面で発表するべきではないのか。
     提案がある。各誌が合同で秋元康に、NGT48問題とAKB商法について質問状を出し、秋元に会見を開いてもらったらどうか。
     もちろん、テレビや新聞も入ってもらって、ニコ動かAbemaTVで生中継したらいい。それでも逃げるようなら、秋元康神話は一気に崩れる。

    ・山口真帆さんは、たった一人で戦い、男たちに勝利した

    (中略)

     あっぱれではないか。山口真帆は、たった一人で秋元康の威光を笠に着て、自分たちのことなど金儲けの手段としてしか考えていないAKSと戦い、勝利したのである。
     東大の新入生歓迎の祝辞で、上野千鶴子名誉教授は「社会に出れば、もっとあからさまな性差別が横行しています。東京大学もまた、残念ながら例外ではありません」と、まだまだ女性にとっては生き難い時代だと話し、大きな話題を呼んだ。
     上野教授、こうした若い女性たちがこれからの未来を切り拓いていくのだから、そんなに心配しなくても大丈夫だと思う。心配なのはふがいない男たちのほうだ。

    さすが、ビジネス情報誌の実力派「プレジデント」。まほほん暴行事件を扱ったオンライン、雑誌のなかでは、ダントツのレベル。そして、ブレることのない正論。

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