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1. 匿名 2019/04/28(日) 13:50:47
バスの車体には、茶摘みの風景や茶壷のイラストをラッピング。横開きの中扉のガラスは障子風、車体左後方の側窓は、木製の格子とハート型の窓を配置したようなデザインになっています。
ちなみに、京都京阪バスのウェブサイトでは、「イベント等特別な場合以外は車内でお茶を振る舞うなどの催しはございません」としています。現在のところ実績はありませんが、貸切運行のイベント時には、テーブルに茶釜とヒーターを設置し、お茶をたてることも可能だそうです。
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車内に「茶室」をしつらえたというコンセプトの路線バスが京都府内で運行中。窓は障子風、シートは畳風、さらにポール類は茶室の柱のように竹を模した造り。このバス車内で実際にお茶をたてることも可能だそうです。宇治市など京都府南部地域を走る京都京阪バス(京都府八幡市)のバス路線で2019年3月下旬から、「車内に茶室をしつらえた」という「宇治茶バス」が運行されています。